奈良・ボタンの長谷寺、シャクナゲの室生寺

“まほろばの里” 奈良花の寺・ボタンの長谷寺、シャクナゲの室生寺のアルバムです。
2011、05,02
長谷寺(はせでら)は、奈良県桜井市にある真言宗豊山派(ぶざんは)総本山の寺。山号 を豊山神楽院と称する。
本尊は十一面観音、開基(創立者)は道明上人とされる。西国三 十三箇所観音霊場の第八番札所であり、
日本でも有数の観音霊場として知られる。
四季折々の花々が季節ごとに違う表情を醸しだしボタンの長谷寺として有名です




仁王門


登廊とボタン


国宝・本堂


国宝・本堂


本堂舞台から新緑の境内


本堂から五重塔)
室生寺(むろうじ)は、奈良県宇陀市にある真言宗室生寺派大本山の寺院。山号を宀一山 (べんいちさん)と号する。
開基(創立者)は、賢m(けんきょう)、本尊は釈迦如来で ある。奈良盆地の東方、三重県境に近い室生の地にある
山岳寺院です。厳しく女人を禁制してきた高野山に対し、女人の済度をもはかる真言道場として女性の参詣を許した
ことから「女人高野」として親しまれています。




室生寺・表門


女人高野大本山室生寺・仁王門


金堂への鎧坂


弥勒堂


国宝・本堂(灌頂堂)


国宝・五重塔
いくたびも まいる心は はつせでら
      やまもちかいも ふかきたにがわ  花山法皇作と伝えられる御詠歌


   

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