三原神明市 & 忠海二窓神明祭

三原神明市

神明市とは、伊勢神宮を祀る祭りです、この信仰が始まったのは室町末期だそうです。
四百数十年余りの伝統を受け継ぎ、毎年二月の第二日曜日を最終日とする三日間盛大に
行わています。全国から数百の露天商が軒を連ね、名物の植木市、だるま市が有名です。

2019、02、10


忠海二窓神明祭

古くは小早川隆景が豊臣秀吉の命で朝鮮に出兵した際、戦勝祈願のためやぐらを造って、神明を祀った起源の新明さん。
二窓地区の新明さんは約400年続く火祭りとして毎年第2日曜日に盛大に行われています。
竹や松で組んだ高さ約20mの大神明は地元の人々の手により無数の色紙飾りで華やかに彩られています。
 
 
 


    

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